ラバー・ジョニー [DVD]
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![ラバー・ジョニー [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41GJ8V9EN6L._SL160_.jpg)
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ジャンル: | ハウツーものDVD,教養・教育DVD,アート・建築DVD
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セールスランク: | 43696 位
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参考価格: | ¥ 8,400 (税込)
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作者の自慰行為を映像化した稀有な作品。
小難しい能書きと共に悪趣味を高尚ぶって見せ芸術と語る人間が増えた昨今に、
このように極めて無垢で純粋で衝動的な作品が存在していることを私は嬉しく思う。
この奇怪な人間の目まぐるしい躍動は作者の情熱の躍動の現れである。
そして明らかに彼のマスターベーション姿である。
作者は己の自慰行為を作品として映像化し全世界に発信した。
断言しよう。これが芸術である。
素晴らしい作品だ。文句無し。
カニンガム好きなら買い、だが。。。
内容については今更書くまでも無いと思うが、
DVDの音量がやたら小さいのは何故?
本国版でもこんなに小さかったでしょうか?
パソコンとヘッドホン等で聞く場合音量を最大にしても会話の部分は
聞き取り辛いほどです。(PowerMacG5にて)
内容は文句無しに面白い分、少々残念です
『純粋さ』
単なるグロ系と侮るなかれ。
生まれたときから何もない薄暗い暗屋に隔離されているという奇形児ラバージョニーが『自身を楽しませるための方法を探求していく』というこの上なく純粋な動機から魅せる、これらの気色悪い動き。実は一見乱雑としているように見えて、視覚にあたえる印象の連続した流れが至極計算されたものとなっている。
映像とマンガの運び方はルーツが同じだけに、このグロさの印象は浦沢直樹や手塚治虫の漫画で見られるような一般的な視覚の感覚への持続性を促す。系統は違うが要はこの作品では『気持ち悪いのに視覚に対する自分の感覚が明確であればあるほど目が離せない』--つまり差別的な偏見的な昨今のtvで見られるような感覚へのとてもパンク(いやがらせ?)してもいるのだ。
しかもそれだけではなくこれだけ計算されているのに、パンクする側の爽快感や興奮を損なわせないのは製作者がどれだけ両方の感覚心理を深く分かっているかの証明でもある。『考えなくとも別に楽しい』のだ。
あと昨今はすぐ表情などで心理を見せるが『ジョニーに怯える犬』を動物瞳の動きとフンイキだけ正体不明のものに対する怯えをあそこまで映せるのは、古きよき絵画の魅せ方にも共通する。
両者とも『生まれたときから暗室にいる』ということも含めて。つまりこの作品はカニンガムにその気があるにしろないにしろ、どこまでも現代のアートシーンへの解剖学的に『純粋』を描き出した作品ともいえるだろう。
堪能しました
そうなんです。 収録尺が4,5分なんです。 でもアートブックとあわせて、これはカニンガムの作品としての価値。 長編映画観るよりもこのインパクト!グロ好きの私にはたまらんです。 後数回こういった感じのアート集を発売するそうですが、全部買うってば!
あの天才の短編DVD「ラバー・ジョニー」
はっきり言ってしまうとすごく気持ち悪い短編映像なのですがクリス・カンニガムの才能と技術が溢れんばかりに注ぎ込まれた作品です。 地下室に犬とともに閉じ込められているジョニーは今日も自分を楽しませる方法を暗闇の中で考えているのだろう・・・ クリス・カンニガムのファンの方もそうでない方も一見の価値はあります。このDVDを見た後自分は人体に対する興味が湧いてきました。
Beatink
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